デザイン展開
今回の結シリーズは、一本の帯を編んだり、重ねたり、結び合わさって文様が出来る様を表現したデザインのお皿です。
1)あわじ玉
2)花結び
3)重ね編み
4)織り
5)籠目
伝統的な波佐見焼をもっと身近に
波佐見焼を代表する器と言えば、呉須(ごす)と呼ばれる藍色の染料を使った、伝統的な染め付けの器たち。
繊細で複雑な染付の絵柄を、1点1点手描きで作ると、大変高価な作品になってしまいます。
"色の濃淡"・"ぼかし"・"にじみ"など、伝統的な染め付けの手書きの味わいを残しつつ、ご家庭の食卓でも気軽に取り入れいただけるように、もっと波佐見焼を身近に感じていただく為に、「パット印刷」と呼ばれる技法をつかって絵付けしてあります。
これにより、繊細で複雑な絵柄を考案した作家のレプリカを、短時間で絵付けすることができ、リーズナブルな価格で手に取っていただけるようになりました。
種類と使用例
・取り皿としてよく使われる出番の多い中皿(Mサイズ)。
・お醤油皿や、お漬物皿などに良く使われてる小皿(Sサイズ)
・薬味やタレ、箸置き、スプーンレスト等、応用がきく万能な豆皿
この3つのサイズを展開しています。
> 同シリーズの豆皿はこちら
> 同シリーズの小皿はこちら
単品単色の食材でも、柄物の器を使うことによって食材が引き立ち華やかになります。
冷や奴、焼おにぎり、春巻きなど、地味な色目の食材も引き立つと思います。
また単品のフルーツや焼き菓子など、デザートの取り皿としても重宝するサイズになっています。
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