デザイン展開
今回の花シリーズは、欧風の雰囲気を漂わせた上品な花の文様を表現したデザインです。
1)花つなぎ(白)
2)花つなぎ(青)
3)花ちりめん(白)
4)花ちりめん(青)
伝統的な波佐見焼をもっと身近に
波佐見焼を代表する器と言えば、呉須(ごす)と呼ばれる藍色の染料を使った、伝統的な染め付けの器たち。
繊細で複雑な染付の絵柄を、1点1点手描きで作ると、大変高価な作品になってしまいます。
"色の濃淡"・"ぼかし"・"にじみ"など、伝統的な染め付けの手書きの味わいを残しつつ、ご家庭の食卓でも気軽に取り入れいただけるように、もっと波佐見焼を身近に感じていただく為に、「パット印刷」と呼ばれる技法をつかって絵付けしてあります。
これにより、繊細で複雑な絵柄を考案した作家のレプリカを、短時間で絵付けすることができ、リーズナブルな価格で手に取っていただけるようになりました。
種類と使用例
・取り皿としてよく使われる出番の多い中皿(Mサイズ)。
・お醤油皿や、お漬物皿などに良く使われてる小皿(Sサイズ)。
・薬味やタレ、箸置き、スプーンレスト等、応用がきく万能な豆皿
この3つのサイズを展開しています。
> 同シリーズの豆皿はこちら
> 同シリーズの小皿はこちら
|